国産のサメを使用

サメの水揚げ日本一の街として知られる宮城県気仙沼や青森県で水揚げされたサメを使用。

サメの品種

アブラツノザメとモウカザメの2種類を主に使用。アブラツノザメとモウカザメは北太平洋の寒帯地域に主に分布しています。 また、アブラツノザメはイギリス料理として有名な「フィッシュ＆チップス」の材料としても有名で、様々な料理や家畜の餌とし、肥料としても利用されているようです。

DAGE（ジアシルグリセリルエーテル）

サメの生体構成成分は他の魚に比べて非常に特徴的です。サメの肝油には不飽和炭化水素としてのジアシルグリセリルエーテル等の有効成分が含まれております。 サメの種類にもよりますが5%～40%程ジアシルグリセリルエーテルが含まれております。
ジアシルグリセリルエーテルは人体中にも含まれ、母乳や脊髄等に多く含まれており、免疫力の維持に必要と考えられています。

DAGEの紫外線によるシワ形成モデルに対する影響

DAGEの期待できる効果

◎免疫力の維持
◎ＵＶプロテクト
◎コラーゲン量の増加
◎シワ形成の抑制

DPA（ドコサペンタエン酸）

DPAはEPA及びDHAと構造を類似する。最近DPAに関する研究が増加してきているが2つの理由があり、心臓血管疾患の発症率が非常に低いイヌリットがよく食べているアザラシ油には、高濃度のDPAが含まれている事。そして母乳にも高濃度のDPAが含まれている事。 この2つの理由によりDPAの秘められた可能性に注目が集まっています。

DPAの期待できる効果

◎エネルギー代謝よりも組織代謝に関わる脂肪酸DPAはオレイン酸やEPAよりも酸化されにくく、エネルギーとして燃焼されにくい。DPAとして保存され組織や生物学的な代謝に直接関わっていると考えられています
◎抗血小板凝集作用
◎強力な抗炎症作用
◎アテローム性動脈硬化症から保護
◎抗うつ
◎認知機能